錬金術士見習いの学生。明るく素直な優等生。田舎出身のため口調が訛り気味。 ひょんな事件から、別の世界へと飛ばされてしまう。 元の世界に戻るために、別世界の人々に協力を得て旅をする事に。
ハイネにとっては錬金術士の先輩であり、師匠でもある女性。 どうしても過去の世界に求める“何か”があり、世紀の大発明である世界線観測器の開発を手掛ける。 冷徹で少々ぶっきらぼうだが、ハイネ曰く『本当は優しい人』らしい。
ハイネが所属するクラスの担任である錬金術専門の教授。結構エラい立場の人。 カイヤとは昔馴染みで、家族のような間柄らしい。 一見無気力で掴み所がなさそうだが、実は案外教育熱心な先生だと評判。
ハイネが世界を渡る旅の途中、時々彼女の前に現れる謎の人物。 自身も数多の世界を見て周る旅人だと言い、ハイネに旅の道標となる情報をくれる。 何やらハイネが幼い頃に会った事のある人物に似ているらしいが……?