胡散臭い自称旅人
王国領の寒村ホワルティ付近で出会う青年。
前のめりの距離感に独特のセンスの話術の持ち主。
何も考えていなさそうで腹の底が読めず、ナスター曰く「不気味」らしい。
無限の体力を持つ脳筋……と見せかけて絶妙に計算高い。
彼本人に関する経歴や実態はすべて謎。
素人風の素振りを見せつつもナスターに劣らずかなりの戦闘経験がある模様。
オレガノに熱烈なアプローチを繰り返しているが、それすら本心か謎である。
「ゼル様華麗に参上!ってね!」